保護犬ポン子と家族の成長

世の中で殺処分されている犬、猫がどれだけいるかご存知ですか?犬猫合計8.2万頭と言われています。そんな中から一匹のワンちゃんが我が家に来ました。ペットショップで買った赤ちゃんではなくてもこんなに幸せに出来る!こんなに笑顔が増える!我が家での保護犬と家族のストーリーをここに記せたらと思います。

012 ポン子のパパとママと兄弟

先日奥さんが不意に言いました。

「ポン子のパパとママは犬種何だろうね?」

単純に興味です!

「病院の先生からは足の爪が5本あるから大型の血液が混ざっているのかもしれないね!」

と言われました。

 

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自分で調べてみてもボーダーコリー?ウェルシュコーギー?和犬???

ということでFacebookで先生方にちょっと質問を投げてみて回答を頂戴しました。

回答下さった皆様ありがとうございました!

きっとこれでしょうランキング!!

 

集計・・・・・・・・・・

 

 

 

No.1 14票 シェパード

No.2 4票   シェルティ

No.3 2票   日本犬

No.4 2票   パピヨン

No.5 1票   ボーダーコリー

No.6 1票   ゴールデンレトリーバー

でした!

 

 

「シェパードとか飼ってみたかったからうれしい!」

あくまで皆さんの予想ですが、我が家ではこれ一つでもかなり盛り上がりました。

ポン子のパパとママがどこにいるのか、だれなのか知る由もありません。

回答にあったシェパードかもしれないし、シェルティかもしれない。けど分からないから面白い!

以前の記事にも書きましたが、今までどのような生活をしていたのかも知る由もありません。

なので、これから生きるポン子と我が家を記録していって、一人でも多くの人に保護犬に対する勘違いを正してほしいし、保護犬=危険、汚い、病気持ちではありません。

  • 危険なのは自分の身を守るための手段。
  • 汚いのはお風呂に入れてあげればきれいになります。
  • 病気については保護犬であってもそうでなくてもかかるときはかかります。
    しっかりケアしていくことが大切かと思います。

また後日記事に出来たらなとは思いますが、ペットを飼うハードルって高くもあり、低くもあると感じています。

アパートだと飼えるところは少ないでしょう。アレルギーを持っていては薬を服用しながら飼わないといけないでしょう。旅行に行くときにペットホテルに預ける、知り合いに預ける、一緒に連れていけるところを探すなど単純に選択の幅が狭くなることもあるでしょう。

でも、自分だってどうなるか分からないし、それで命を救えるのであれば最高じゃない?と思います。ペットニーズが増えればアパートだってペット可能なところが大半になるかもしれない。ホテルも今まではだめだったけど、OKになるところも増えるかもしれない。アレルギーは......頭のいい人が特効薬を開発してくれるかもしれない!

とまぁ、まだまだヒヨッコですけどポン子を通じて僕自身も保護犬、殺処分など色々と調べるようになりました。命を繋ぎたいと思いました。

ペットを飼える方、飼いたい方の選択肢にペットショップ以外にもあるということは知っておいてもいいと思います。そこから愛犬・愛猫との良い出会いが皆様にありますように!!!

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これからも一緒にいようねポン子!

ん?・・・

ちょっと太ってきた?のかな?

ガリガリよりはいいけど、健康維持のためにご飯の量は少し調整しなくては。

最後にポン子の兄弟!

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最後まで読んで下さりありがとうございます!

それではまた次の更新で!