010 ポン子の夜泣き・・・
お化け!?
いきなりですが、我が家夜になるとお化けが出るらしいんです。
うちの嫁さん、長男はお化けの声を聴いたとのこと。。。
いやいやまぁ落ち着いて!
我が家のベランダからの景色にお墓は見えるし、道路を挟んで正面はお寺です。
え。。。なんかあれですか。。。
通り道とかそうゆう話ですか?????(;´・ω・)
はい!
しょうもない落ちですが、ポン子がどうやら夜泣きしているそうなんです。
遠吠えの悲しい声バージョンと言った感じ?のような鳴き声で、嫁さんがリビングに行くと泣き止むそう。
夜中ケージの出入口は夜中もずっと開けっ放しでリビングはどこでも行き来できる状態にしていて、電気もつけているのですが
悲しいのかな。。。
寂しいのかな。。。
というわけで今日から一緒に寝ることにしました!
毎日掃除が大変だと言う嫁さんと引き換えにポン子はかなり爆睡出来るようになりました😁
保護されるまで誰か仲間が近くにいたのかな?
まだまだポン子の分からないことだらけだけど、これからもっと自分をアピールしていいからね!
とりあえず、今回の更新はここまで!
見てくださった方どうもありがとうございました😊
怖いの大丈夫な方は続きもどうぞ。
昔の話
昔の話ですが、
お化け系の話は僕が大学生のころからダメなんです。
当時は肝試しだろうがなんだろうが全く怖くなかったんですが、ある日弟がいつもは通らないと言っている道で帰宅しました。別に何の意味もなかったらしいのですが、そこの通りは心霊現象で少々有名なところだったそうです。
帰宅後、寝静まったころに弟がいきなり部屋に来ました。
「天井から水が垂れてきた。」
弟は親友以上と言っても過言じゃないくらい仲がよく、そんな冗談を言うタイプでないことは百も承知で言いました。
「んなわけないじゃん。だって上ロフトでしょ?」
「いやほんとなんだって。ちょっと来て。」
「いいよ。もう眠いし。」
当時の僕はそういった心霊など微塵も信じていなかったので、恐怖心など一切ありませんでした。確認に行くのがただただ面倒と感じていました。
「ちょっとでいいから。」
仕方なしに隣の部屋に見に行ってみました。
・・・・・・
そしたらね。。。
濡れてるんですよ、、、
天井が。
ギャーーーーーーーー!!!!!
「今日そっちの部屋で寝てもいい?」
「いいよ」
数年ぶりに弟と寝ました。
そして問題はここから、当時飼っていたコーギーのプリンちゃん。
ほんっとうにお利口で、しつけ教室も通っていたせいか粗相をされた覚えがありません。唯一雷の日だけはおしっこ漏らしてましたけど。
そんなプリン。いつもは1階にいて夜に階段を登ってくることなんて一度もなかったのに、ドアを開けろと言わんばかりにカリカリやってきました。
二人「プリン!?」
「どうした?」
弟がドアを開けると、
ダダダダダダッ!
勉強机の下に我を忘れたかのように潜り、ガクガク震えているのです。
「今日なんかおかしいよ」
「プリンおいで一緒に寝よう」
翌日からプリンは体調を少しだけ崩しました。
その後も何度か家で不可解な出来事が続き、弟とはより一層仲良くなりました!
さて、締まりの悪い形になってしまいましたが
僕はそれ以降階段話やホラー映画など基本的に苦手です。
本当かどうかは知らないですが、ペットは人間の身代わりをすると昔祖母に聞いたことがあります。
最悪のことが起きたときに心霊スポットに行って何かを連れて帰ってきたではしゃれにもならないので是非やめましょう。
では!また次の更新で!
009 保健所コロナの影響
今回はポン子及び家族のお話ではありません。
Facebookからの引用です。
コロナの影響がまさか保健所にまで影響を及ぼしているとは思いませんでした。
出来ることが正直わかりません。
先ほどポン子に向かって
「ポン子。今お外は大変なことになっていてね、ポン子はうちに来れてよかったよ。」
ポン子こちらを見つめる。
続けて言う。
「本当だったらポン子の兄弟を迎えて上げられればいいんだけどな。。。」
心なしかポン子が泣きそうな表情を見せているように感じた。
おそらく子供が成長してお迎えできたとしてもあと1匹2匹が限界だと思う。
自分単独の力ではその程度が限界。
だからというわけじゃないけど、一人でも多くの人に犬猫って殺されているんだよという現実を伝えていきたい。
個の力では限界があるけど、保護犬という選択枠が増える人が一人でも増えたら本当にうれしい。
今日の晩御飯牛肉、豚肉、鶏肉の何にしよっかなぁの差と同じくらいの土俵にペットショップで買う、知人の家で生まれた子を引き取る、保健所から引き取る。というのがイーブンであってほしい。訳分からないたとえでごめんなさい。
ブランド犬でなくても同じ生き物。同じ犬。
アイフォンでもアンドロイドでも電話できるでしょ?訳分からないたとえが続いているので無視してください。
違いがあるとすれば血統書の有無。
大丈夫。もし心配だったらうちのポン子に会いに来て!
たぶんビビってケージから出てこないけど。。。
例のごとく最後の方はグダグダになりましたが、僕の知らなかったコロナの影響について、知ってほしくて今回は記事を書きました。
とはいえまとめているのは自分ではなく、ただコピペしただけなので何も偉そうなことは言えないのですが。。。
記事として保護犬について、保健所について、殺処分について書きたい気持ちもあるが、今はまだ知識として提供できるほど詳しくないので、いずれちゃんと調べてから書いていけたらと思います。
いつも見て下さってありがとうございます。
それではまた次の更新で!
008 ポン子ルンルン♪
前回の記事でも紹介しましたポン子のルンルン♪
これがどうしても見たい!と思って、犬の気持ちになろうと思いました!(アホなことする予感(;゚Д゚))
- 4足歩行
- ケージの中で寝てみる
- ドッグフードのにおいを近くでかいでみる
きっとみんなやって事あると思うんですけど、まず4足歩行。つい最近までハイハイをしていた次男も真似をして4足歩行してくれました。
結果!!
ケージから出てくることすらない。むしろ見向きもしなかった。。。
次!ケージの中で寝てみる。
「ポン子~」
「コンコー」
一人増えた(笑)
結果!!
そっぽを向きました。邪魔だったのか少しするとケージから出て行って、次男と二人でケージに取り残されました。。。
嫁さん「そうゆうことするのやめなよ。ポン子困ってるよ」
二人「・・・」
次!ポン子の前でドッグフードのにおいをクンカクンカしてみる。
「ポン子ご飯だよー」
クンカクンカ。
結果!!
ケージに入ってご飯を諦めました。
これはさすがに反省。ポン子ごめんなさい。もうしません。
その後一人にしたらちゃんとご飯食べてました。
さて、人と同じで無理矢理笑わせようとしても、無理矢理ご機嫌にさせようとしてもダメ!ポン子に安心をまず与えるようにこれからも邁進していきます。
でもこうやってふざけてみるのも個人的には大事!程度はありますが!!!
こんなおふざけしたことあるよーとかコメントで頂けたら励みになります。
どうしようもないブログでしたが、見て下さった心優しい方ありがとうございます。
ではまた次の更新で!
007 脱獣臭
タイトル通りですが、、、
お風呂!入れてみました!
まず、犬のお風呂に対する知識が全くなかったので、いろいろと調べてみました。
- 犬のシャワー温度は35℃に調整
- 目には入らないようにする
- シャワー前のブラッシングがどうやら重要らしい
- 洗うときは毛を洗うというより肌をもみ洗いする(これは人間の髪の毛を洗うのに似ている気がする)
- 一番汚れていてにおいの元になっているのは肉球を含む足
- シャワーは離して全体に充てるのではなく、シャワーヘッドを直接つけて毛穴の奥に浸み込ませていくようなイメージ。勢いが強すぎる場合は自分の手に当てて直接犬にシャワーがかからないようにする
- ドライの際は毛の向きと逆方向に風を当てながらブラッシングして、根元を乾かすようにする。
- 水が残ると微生物の繁殖を促すことになるため、しっかりと乾かす。出来たら熱量で乾かすのではなく強い風で乾かす。
個人的には思っていたよりもいけそうな気がする。
いざ!
とりあえず、お湯の温度を35℃にセットし、ブラッシング開始。
写真撮っておけばよかったけど冗談抜きにお風呂の洗面器いっぱいになるくらい毛が抜けた。
ポン子は困ったときのお得意の表情。上目遣いの三角目で顔を少し下げ、腰を丸めた状態でこちらを見る。
顎の下の毛をブラッシングしようとしたとき、ペロっと手を舐めてきた。
もう勘弁してくださいといった様子。
ブラシするだけで30分くらいかかったんじゃないかな?ここでやっとシャワーをかける。
全体をまんべんなく濡らし、手のひらに犬用シャンプーを乗せて軽く手のひらで伸ばし温めてからガシャガシャ洗う。まずはいつも触っている背中、次に首元、お腹、尻尾、特ににおいの強いとされている足部分はまた別にシャンプーを取って肉球の間も丁寧に洗う。
足の裏の汚れすげー。。。
今日は初めてのお風呂だからおしりとお顔はやめておいた。
泡泡になった体をシャワーで徐々に流す。
もうこの時にはポン子はあきらめたのか伏せの状態で特に抵抗もしなくなっていた。
お腹部分を流すときは片手でお腹を持ち上げ、片手でシャワーをあてた。
ドライ担当の嫁さんを呼び出し自分はお風呂の壁とかを掃除。
「ブルブルブルブル」
「うぉぁーーーー」
犬のよくあるあれ。体を左右にひねって水を飛ばしたみたい。浴室で笑いながら一通り終え、浴室を出ると。。。
獣臭がすごい。。。。。。
あんだけガシガシ洗ったのに?なぜ?洗い残し?シャンプー2発目行った方がよかったのか?
ポン子も疲れているだろうから、諦めてにおいの強い犬用トリートメントを使用。
ポン子のドライにも大体15分くらいはかかった。
逃げ出すように脱衣所を出て、尻尾をルンルン振りながらケージに戻る。
尻尾をルンルン振りながら。。。
ん!??
めっちゃルンルンじゃん(笑)
ってか尻尾そんなにフリフリできるんだ(笑)
良かった良かった!
何はともあれこんな感じで無事お風呂に入れることができました。
今回使用した3アイテム下に一応載せておきます。
まずはシャンプー。これは老け防止ということでトリマーさんに聞いて買いましたが、効果は今のところ不明。
ブラシは歴代のワンチャンでいろいろと使ったけどこれはやばい!ほかのブラシした後なのに記事にも載せましたが洗面器が埋まるほど毛が抜けました。
もしペット飼っていて使ったことない人は使ってみてください。
最後にコンディショナー
米国製だからかにおいがとにかく強いんですよ。使って30分くらいは好みのにおいではなかった場合きついかも。翌日にはにおいもある程度落ち着いたにおいになるので、獣臭は感じなくワンちゃんに近づいたときはいい匂いって感じになります。
ほかのシャンプーランキングとかコスメランキングみたいに色々と使ってランキング形式に出来たら面白いのかもしれないけど、そんなにいっぱい試していないので今日は3アイテムだけ!
最後に今日も見て下さった方ありがとうございます。
おかげさまをもちまして、100PV達成しました(^^♪
それではまた次の更新で!
006 嫁さんとポン子
ポン子がわが家に来たきっかけはうちの嫁さんだった。
うちの嫁さんはもともと猫と犬を合わせて10匹くらい飼っていたような話を聞いている。
基本的に人間に対しても動物に対してもとても明るく優しい性格。
怒ると怖いけど
そんなうちの嫁さんがジモティというものを何日間かずっと見ていた。
どうやら里親募集のページを見ていたらしい。
ある日。
「この子かわいいと思わない?」
「ん?うん。かわいいんじゃない?」
「どう思う?」。。。
といった具合の話からポン子のことを知った。
実は昔飼っていたウェルシュコーギーのプリンちゃんが亡くなった時の記憶が強すぎて、ペットを飼おうと思えなくなっていた。
ペットの寿命は人よりも短いし、死んだときの悲しみを背負えない。子供も二人いて、まだ言葉も話せないし不安。等々自分の中ではペットを飼おうとは思わなかった。
そんな自分の考えを1日足らずで変えてしまううちの奥さん。ペットとの生活で精神的にも豊かに健やかになってくれるのであれば、否定概念を捨てて飼ってみてもいいのではないかと考え直した。
奥さんは覚悟も準備も怠らなかった。自分は金銭面でも不安だったが、100均で柵買ってきて手作りケージを作った。それもかなり立派なもの。購入しようとすると3万円くらいはしそうなものをわずか2500円程度で作った。
妥協しなかった点といえばリードと首輪くらい。せっかくの美女だからかわいい首輪をしてあげたかったのだと思う。
家にポン子が来てからというもの、ポン子に一番癒されているのはうちの嫁さんかもしれない。ニコニコしながら近づいていくからなのか、ポン子も心なしかまんざらではない様子がうかがえる。
仕事から帰ると
「今日子供寝ている間にポンのお散歩行ってきたよ!」
「今日クシクシいっぱいした!」
「シートの上で今日成功したんだよ!」
何を聞いてもわが家にポン子を迎えてよかったなと思う。
心配事があって進めないことすごい多いし、先行きが見えないから心配だし、それでも何かを得るには何かアクションを起こしていかないといけない。ポン子と家族の幸せが今ここにあるのは嫁さんのおかげだな!
これからもポン子のこと幸せにしましょう!
これからもみんなで笑いながら暮らしましょう!
最後にブログ見て下さっている方ありがとうございます。
それではまた次のブログで!
005 ポン子と次男
うちの次男はまだ1歳半で我が家代表の怖いもの知らず君。
そんな次男の行動に嬉しいことも困ることも多々あります。
今日はそんな次男とポン子の日頃の行動を少しだけご紹介。
まだパパママしかはっきりとは言えない次男が一つ言えるワードが増えました。
「コンコー」
おそらくポン子のことを指している。
コンコー、コンコーと言いながらポン子のケージに入ったり、ポン子がケージから出てきたら後ろから抱き着いたりお顔を触ってみたり。。。
言葉こそ話せないが返事は一人前、いやなときは首を横に大きく振る次男。
「次男ちゃんポン子にご飯あげてみる?」
「うん!」
「じゃあ手のひらにご飯乗せてどーぞってしてあげて」
「うん!」
「本当にわかってる?」
「はーい!」
「これはポン子のご飯だからね?はい!どうぞ」
軽く握っている手を開いてあげてエサをそこに1粒乗せた。
「コンコー」
犬見向きもしない。
「コンコー」
手をお口のところに持っていく。のかと思いきや。
「あーん」
次男が大きな口を開けてしまう。
あぁやっぱり食べようとしたよ。
とりあえずいったんエサを取り上げる。
「次男ちゃんこれはねポン子のご飯です。わかりましたか?」
「はーい!」
「だからね、次男ちゃんが食べちゃダメなんだよ?」
「はーい!」
再び次男の手のひらにエサを乗せる。
「コンコー」
おっ、ポン子がこっち向いてる。
5秒ほどだろうか。少し悩んだ様子のポン子は次男の手のひらをペロっと舐めた。
おぉぉ!
次男大喜び!
大喜びの次男に驚いたのかすぐさまケージに戻るポン子。
たった一粒のエサを上げる行為。
ポン子の今までの生き方などを想像すると幸せの一歩と感じる。
まだ来てから1週間経過していないけど、ポン子と次男は確実に距離を縮めたと感じる出来事だった。
004 ちょっとそこまで
今日はですね。
ちょっと早いんですけど、、、
外に出してみよう!と思います!
「ポンちゃん♪ いっくよー」
当たり前だけどケージから出てきてはくれない。
困った様子で顔を背けるポン子。
でも、少しでも早く外に出てほしい。
最初は怖いかもしれないけど、人間よりも圧倒的に短い寿命を謳歌してほしい。
よし。
俺がケージの中に入ってみるか!(謎)
いやなのかな?
すぐにケージから出てきて部屋の隅っこでこちらを見つめる。
慣れて下さい!
君の飼い主は強引です(笑)
ということで、リードをつけていざ出陣!
リードはダブルリードというものが推奨されています。ダブルリードについてはいずれ細かく載せられたらと思いますが、単純に首だけのリードではなく胴と首の二か所をリードで繋ぐことで一つが万が一外れても安心というものです。
外で降ろした瞬間ものすごい力で道路に飛び出そうとするポン子。
(子供にリード持たせてたら危なかったな。。。)
阻止!硬直!5歩程度歩き排便。
良かったー!!!ポン子ほんとに全然排泄しなかったからすっごい安心した。
そこから先はほとんど歩かなかったけど、それでも4日目にして自宅の近所を少し見れたのはよかったと思う。
これからもっともっと遠くにお散歩いけるようになるといいね!
今日も頑張ってくれてありがとう!
ペットショップで犬を購入して飼うという当たり前の行動、少し視野を広げて保護されている犬にも着目してあげるといいかもしれません。何匹も引き取ってあげられているわけではないから大きなことは言えないけど、少なくともそのまま殺処分されてしまうより幸せにしてあげられていると思う。殺処分の中には0歳から老犬までいます。ペットショップと同じでみんな若い子から引き取られる傾向にあります。そこも視点を少し変えてあげるとある程度の年齢のワンチャンであれば性格も大きく変わることもないので、うちはわんぱくな子が欲しいな。うちは吠えられるのは困るな。うちは甘えん坊の子がいいな。大体目途が立ちます。
また、ペットショップとの違いはトライアル期間というのが設けられていて、いわばお試し期間です。
そのお試し期間でうちにはこの子相性が悪かったかもと感じた場合キャンセルすることができます。実際は最初に惚れた子を返すというのはアレルギーが出てしまった、もともといたペットとけんかしてしまったなどが大半のようです。
ペットに興味のある方は一度検討されてもいいかもしれません。
それではまた次の更新で!
見て下さっている方々ありがとうございます!